Google検索+My検索窓を持つことの重要性

以前、知的生産を行うためのスペースとしてアーカイブとワークスペースが必要であると書きました。

知的生産におけるアーカイブとワークスペースの使い分け

効率的に作業するために、アーカイブとワークスペースを脳内から外部ツールに移行していくことは(多分)重要です。今回はアーカイブの外部化について考えてみます。

Google以外に自分用の検索窓を持つ

多くの情報はGoogle検索から簡単に手に入れることができますが、情報を自分用のアーカイブに保管しておく事はいくつかメリットがあります。

過去に手に入れた情報に素早くアクセスできる

インターネット上の情報は更新されているので見たことのある情報でも消えてしまったり、見つからなかったりすることがよくあります。そこで検索した情報を保存しておくことで、その情報に素早くアクセスできるようになります。
しかし、このメリットはググる能力が高まることで小さくなっていくので、Googleの検索結果を自分用のアーカイブに保存する必要性は低いかもしれません。

知っている情報にフックをつけておくことができる

自分用のアーカイブに入れて、タグ付け等の整理をしていくことで頭の中も整理されるため、情報を必要な時に思い出しやすくなります。
これはいわゆる情報に「フック」がかかった状態で、知っている情報を取り出すスピードを劇的に早めることができます。

自分のアウトプットや考えたことを保存できる

Google検索では自分の脳内を検索することができません。
Googleは「(アウトプットされている)情報を整理」しています。

よって、自分が考えたことや自分の生活の中で感じたことをメモとして、検索できるスペースに残しておくことが非常に重要です。自分のメモを、「他の情報と同じ検索窓」から取り出せるようにしておくことは知的生産の効率を高めます。

アーカイブの外部化に適したツールは?

私は、自分用のアーカイブとしてEvernoteを使用しています。Evernoteも完璧ではないので、他のツールに乗り換えようとしたことも1度や2度ではありませんが、現状では大量のフォーマットの雑多な情報を保存するのに最もストレスが少ないツールということで落ち着いています。

検索、思考、文章執筆などの成果物を必ず一つの場所に保存しておく。基本ですが、重要な効率化手法だと思います。